みつひめの日録

日々の記録。

落語

射手座落語会@湯島天神参集殿

正蔵さんと喬太郎さんが射手座なのは、去年の落語@鶴川の二人会で聞いて知っていたのだが、生志さんも射手座だったとは。この落語会のメンバーを見たときに知った。 湯島天神の広いお座敷が会場。天井から下がっていたペンダントライトが可愛かったな。ちな…

柳家小満んの会@横浜

奇数月に開催の 柳家小満んの会@横浜。今月は、「髪結新三」の上下!歌舞伎とは展開が一部違っている。善八が弥太五郎源七に掛け合いに行ってくれと頼みに行って、なんとか引き受けさせるところまでが、上。白子屋の成り立ちの部分がまずあって、そうだった…

小さんまつり

十三回忌追善で、一門のベテランのお弟子さんが続々と高座に。中入は、川柳「ガーコン」、主任は小満ん「天災」。中入後の対談(と言いつつ、3人に司会の4人なので、実は座談)は小満ん、川柳、文生の皆さんで、司会がさん八さん。最近、寄席はあまり来ていな…

柳家小さん十三回忌追善 三人寄れば一門の智恵

前座さんの字とは思えないので、小里んさんが書いた?と思われる、本日の演目。 五代目の十八番だった噺をたっぷりと堪能させていただいた。 小里んさんの本、図書館で借りて読み始めたら、これは手元においておきたい!と思って購入するつもりで、返却して…

五代目桂文枝の「天神山」

今日は五代目wikipedia:桂文枝の誕生日。 2012年7月に五代目の総領弟子・桂三枝が六代 桂文枝を襲名している。 Wikipediaの記述に 「天神山」の狐が口に筆を加えて障子に一首書き残す手法は現在ほとんどやり手がない とあるが、これは、「芦屋道満大内鑑」の…